宮沢賢治の雨にも負けず…

宮沢賢治の雨にも負けずの詩を、ふと思い出しました。

どういう人になりたいか、もう年ではあるけれど、

賢治の理想の人とは、

 

みんなに

木偶の坊と呼ばれ(役立たず)

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

私はなりたい

 

こんな感じの人間として生きていこうと思った。